第44回湯布院映画祭、森重晃プロデューサー特集 「爆裂都市」はNHKで編集?

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 「第44回湯布院映画祭」で、森重晃プロデューサー特集として「不夜城」「香港大夜総会 タッチ&マギー」「蜜のあわれ」が8月24日、大分・由布市湯布院公民館で上映され、森重プロデューサー、岸谷五朗&香取慎吾主演の「香港大夜総会 タッチ&マギー」の渡邊孝好監督、二階堂ふみ&大杉漣主演の「蜜のあわれ」の石井岳龍監督が登壇した。

 森重プロデューサーは山口県出身。大阪時代、フィルム編集に携わり、劇団日本維新派(現・劇団維新派)の1979年冬公演を記録したドキュメンタリー「足の裏から冥王まで」(監督:井筒和幸)のプロデューサーを担当したのをきっかけに映画界へ。25歳の時に上京し、大森一樹監督の「ヒポクラテスたち」の製作助手を経て、アミューズ時代は桑田佳祐監督の「稲村ジェーン」を大ヒットさせた。98年からは制作会社「ステューディオスリー」に参加し、「ヴァイブレータ」や最新作「火口のふたり」などを送り出している。

 森重プロデューサーと2人の監督とは長年の友人だが、ともに上映作品が監督&プロデューサーとしての初タッグ。石井監督は「『爆裂都市』では森重さんにエキストラで、ハードゲイの役をやってもらった。編集に行き詰まり、金もなくなり、編集室を追い出された時、森重さんのバイト先だったNHKの編集室を借りて、編集させてもらった。1カ月以上、阪本(順治)、山川(直人)と一緒にNHKに住んでいた」と仰天エピソードを披露。「昼間はソファで寝て、誰もいなくなってから、夜に編集した。ソファで寝るのは大変だったけれども、食堂は居心地がよかった」と話していた。

 渡邊監督は「(森重プロデューサーとは)飲んで、業界の話、噂話、悪口を言う仲だったが、『香港大夜総会』まで仕事をしたことがなかった。香取慎吾が多忙のため、スケジュールが大変だったが、楽しかった。DVDにもなっていないので、22年ぶりに見たが、よくこんなアクションをやっているな、と驚いた。今では、できないと思う」と話した。

 手厳しいことで定評の湯布院映画祭の常連からは「3本全部見たが、『不夜城』『香港大夜総会 タッチ&マギー』『蜜のあわれ』の順でよくなっていると思う」という率直な意見も出て、登壇者は失笑。「よくこんなにジャンルの違う作品を作れますね」という質問が出ると、森重プロデューサーは「映画監督とは違って、プロデューサーには作家性は関係ない。なんでもできるんです」と笑っていた。

 第44回湯布院映画祭は25日まで開催される。 


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