悩める引きこもり当事者家族「共倒れも」

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 産経新聞(大阪本社発行版)は5月14~16日、引きこもる中高年と高齢の親の現状を取り上げた連載「8050の実像 中高年ひきこもり61万人」を掲載した。読者からたくさんのメールやお便りが寄せられたが、引きこもりの子供やきょうだいを持つ家族からの体験談が多く、中には「暴力を振るわれると困るので辛抱している」という声もあった。

 《父親の年金だけで何の蓄えもなく、父親の死後のことを思うと私自身途方にくれます》。50歳の引きこもりのおいとその父親(79)の親族の女性は《本人(おい)には何の自覚もなく、自分を正当化するために父親の悪口を言う》とつづる。父親は日々、耐えているだけで、《何の解決策も見いだせずにいます。最終的には生活保護の道しかない》と不安を吐露した。

 ほかにも、引きこもっている3歳年上の兄がいるという仙台市の女性(49)は、《家族にひきこもりがいると、親はもちろん大変かもしれませんが、兄妹はもっと長く面倒を見なければいけません》と記した。また、大阪府大東市の女性(73)は、25歳から働いていない娘(42)について《自力で生活する日というのはあきらめました。けれど、不安はいつも胸の中にあり、考えても堂々めぐりです》と書くなど、多くの声が寄せられた。

 社会復帰への悩みを寄せる人たちもいた。

 一時、引きこもりから脱却した長男(38)が再び社会に復帰する意欲をなくしたという川崎市の男性(72)は、《私が死んだら(子供と妻は)共倒れです》と書いた。一方、兵庫県明石市の男性(68)からは、数年前まで引きこもりだった長女が少しずつ社会復帰に向けて活動しているとのメールが届いた。安堵(あんど)しつつも《油断すると元に戻る可能性があります》と複雑な思いを持っているという。

 連載を掲載した後の5月28日、引きこもり生活を送っていた51歳の男による無差別児童殺傷事件が川崎市で発生。6月1日には東京都練馬区で元農林水産事務次官(76)が、引きこもりがちだった長男(44)を殺害するなど、8050問題の当事者世代による事件が相次いだ。

 引きこもりと事件は直結するものではないが、同年代の当事者がいる家族の心配は尽きない。突然仕事を辞め、自室にこもりきりという息子(50)がいる堺市の女性(82)は、一日でも早く再就職してほしいと願いながらも《気に入らなかったら暴力を振るわれると困るので辛抱しています》と苦しい胸の内を明かしていた。 


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